レイムテニスセンターは、テニススクールにおける地球環境を考える取り組みとして、地球環境を考えるボール Wilson【TRINITI/トリニティ】をレッスンにて使用開始します。
TRINITIはプレッシャーボールでありながら、従来のペット缶に入っておらず、再生可能な木材から作られた紙のパックに入っています。
ある調査では、世界では1年に約1億2500万缶のペット缶が廃棄をされているそうですから、TRINITIの紙パックはプラスチックゴミを減らすというアクションにつながります。
品質はITF(国際テニス連盟)、U.S.T.A.(全米テニス協会)公認と折り紙付きです。
TRINITIの特徴としては、
1)他のボールと比べて比重が低い化合物をボール内部のコアに使用する事より、ボールの重量はそのままで内部コアの厚みを40%厚くし、空気圧の耐久性を大幅に高めている
2)ボール表面を構成するフェルトには通常のテニスボールに比べて耐久性優れ、50%伸縮性の高い(ストレッチ性に富んだ)素材を使用している為、ボールがストリングに当たった際に、マイルドな打球感を得ることができる
以上2点があげられます。
ロジャー・フェデラー選手、ガエル・モンフィス選手、マディソン・キーズ選手といった世界のトッププレイヤー達も地球環境に対するTRINITIの取り組みに賛同していますので、是非以下のリンクからコメントをお読みになってください。
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