レイムピックルボールクラブ|Raym Pickleball Club
レイムでは「アメリカで最も成長しているスポーツ」と言われているピックルボールも<レイムピックルボールクラブ>でプレー出来ます!
レイムピックルボールクラブとは
レイムピックルボールクラブはJR南浦和駅徒歩9分のレイムテニスセンターで活動しています!
レイムテニスセンターのテラスには常設のピックルボールプラクティスコートが2面あります。
またピックルボールの本場アメリカと同じ世界基準の、レイムテニスセンターのテニスハードコートでプレーする機会も多く設けています。
※ピックルボールコートのレンタルは現在行っておりません。
メンバー練習会
レイムピックルボールクラブは専門指導員はおらず、毎回その時その時参加するメンバーの皆さんが、体験参加の方への対応含めフレシキブルに運営しています。
施設構造上、
・自身のみならず他のプレイヤーの安全確保に努めてプレーする
・少しでも危険と判断されるボールは追わない
・ゲーム中に危険なコースにボールが飛んだ場合は双方快くポイントレット(やり直し)にする
・隣接のテニスコート利用者および付き添いの方々にもご配慮いただく
等々、安全な活動にご協力いただける方で、以下2点もご了承いただける方のみ参加OKとしております。
・傷害等の応急手当は行いますが、その後の処置については一切責任を負いません。 また、参加者に怪我、事故または盗難などによって損害が生じたとしても、レイムピックルボールクラブおよびレイムテニスセンターは一切責任を負いません。
・参加者の過失により、会場、他の参加者、その他の第三者に損害が生じた場合には、参加者は、その損害の全部を賠償する責任を負います。未成年のお子様が参加される場合は、お子様に怪我などない様に、又他の参加者、施設に被害が生じたりしない様に、保護者の方が責任をお持ちください。
※心臓病・高血圧等の既往症のある方は、医師の指導を受けてからご参加ください。また体調の悪い方、妊娠中の方や当日酒気を帯びた方は参加をお断りいたします。
※小学生の方は、保護者の方が参加される際の同伴のみ参加可能です。
※未就学児および80才以上の方はレイムピックルボールクラブをご利用いただけません。
※見学の方のプレーエリアへの立ち入りは固くお断りいたします。
※レイムピックルボールクラブの活動に関して、レイムテニスセンタースタッフのアテンドはありません。
●開催日程
テラスプラクティスコート【エンジョイ練習会】日曜日 9:30〜12:30
※最少催行人数4名
●料金
・一般:990円(税込)
・大学生:880円(税込)
・高校生:770円(税込)
・中学生:660円(税込)
・小学生以下:550円(税込)
・パドルレンタル代:330円(税込)
・駐車場代:4時間まで220円(税込)
※第2駐車場をご利用のうえ、チェックインの際にフロントに駐車した旨をお申し出ください。
レイムピックルボールクラブ体験参加のお申込み
レイムピックルボールクラブ体験参加を希望される方はお申込みいただく前に【レイムピックルボールクラブ体験参加希望の皆さまへ】を必ずご一読ください。
体験参加はWEBエントリーとなります。上記【レイムピックルボールクラブ体験参加希望の皆さまへ】ページ内のリンク「レイムピックルボールクラブ体験参加お申込みフォーム」よりエントリーお申込みください。
※電話、メールでのお申込みは出来ません。
※体験参加予約をされた方が無断で欠席された場合、以後の参加はお断りしますのでご注意ください。
レイムピックルボールクラブへのお問合せ
https://raym.tsjpn.com/contact
上記URL、QRコードから
「レイムテニスセンターお問合せフォーム」
にアクセスして、
「お問合せ項目」
□レイムピックルボールクラブ
にチェックを入れ、必須項目を入力のうえ、「お問合せ内容」にレイムピックルボールクラブへのお問合せ内容をご入力ください。
お申込み後に「自動返信メール」が送信されます。その後にスタッフが申込み内容、お問合せ内容を確認した後に、回答メールをお送りしますので、内容を必ずご確認ください。自動返信メールが届かない場合は、こちらにもお申込み内容が届きませんので、改めてお申込みください。
自動返信メールの後のスタッフからのメールが3日経っても届かない場合は、お手数ですがレイムテニスセンターフロント Tel: 048-263-0160 までお問い合せ下さい。なお日曜日夕方から火曜日早朝の間の送信分は、スタッフからのメールが火曜日午前9時以降の送信となります。
※レイムピックルボールクラブに関するお問合せは、レイムテニスセンターフロントでは対応致しかねます。また電話、メールでのお問合せは受け付けておりません。お手数ですが、上記「レイムテニスセンターお問合せフォーム」からお問合せください。
※お申込み時にご入力いただく個人情報はレイムピックルボールクラブ運営に限り使用いたします。
レイムピックルボールクラブ提携ショップ
ピックルボール用品(パドル、ボール)などは、提携ピックルボールショップ「Dink(ディンク)」からお取り寄せにてお買い求めになれます。
レイムにてお受け取り、お支払いが出来ますので、宅急便受け取りの心配、代金振込手数料の必要もありません。
ピックルボール用品をご購入の際は、以下のURLから在庫のある商品をお選びになり、
・商品名
・カラー
・価格(税込)
などをレイムフロントスタッフまでお伝えください。
※20,000円以上の購入で送料無料 (20,000円未満の場合、送料1,320円)
※お客様自身でDink(ディンク)WEBサイト上で購入された場合は、レイムでのお受け取り、お支払いは出来ませんのでご注意ください。
Pickleball Store Dink(ディンク) https://pickleballstoredink.shop
なお、レイムでプレーする際のシューズはオールコート用テニスシューズがお薦めです。
また体育館アリーナ床でのプレーにはクレー・オムニ用テニスシューズがお薦めです。
こちらはレイムフロントスタッフにご相談ください。
スタッフ
●コーディネーター
・藁科和三:(公財)日本スポーツ協会公認教師・(一社)日本ピックルボール協会コーディネーター・ハイパフォーマンスピックルボール公認プロモーター
●アドバイザリースタッフ(敬称略)
・ダニエル・ムーア:2015年全米ピックルボール年間ランキング1位・全米ピックルボール選手権計9回優勝
●所属協会
・一般社団法人日本ピックルボール協会
Pickleball Worldwide – Episode 1
(2:51〜5:49 レイムにて収録)
Link
レイムピックルボールクラブ前歴
(1965年:ワシントン州でボブ・オブライアン氏、ジョエル・プリッチャード氏、ビル・ベル氏がピックルボール考案)
(1976年:世界初のピックルボールトーナメントがワシントン州で開催)
(2015年:全米ピックルボールチャンピオンのダニエル・ムーア氏によって東京都八王子市と長野県佐久市でピックルボールの体験会が開催される)
(2015年4月:任意団体日本ピックルボール協会設立)
(2017年4月:一般社団法人日本ピックルボール協会設立)
・2017年09月01日:レイム開校時にトアルソン様よりピックルボールを紹介していただく
・2018年10月30日:トアルソン様の協力でレイムに初めてピックルボールコート設営
・2018年12月09日:トアルソン様と八王子ピックルズ様訪問
・2019年01月14日:トアルソン様とパークむつざわ(千葉県睦沢町総合運動公園)「ピックルボール体験会」運営協力。100名以上の方が参加
・2019年01月18日:全米ピックルボールチャンピオンのダニエル・ムーア氏がレイム視察
・2019年07月28日:パークむつざわで開催されたHigh Performance Pickleball「ピックルボール指導者資格取得講習会 (講師: ダニエル・ムーア氏)」運営協力
・2019年10月06日:長野県で開催されたピックルボール・ジャパンオープン運営協力
・2019年11月01日:東京圏に常設ピックルボールコートが全くない状態を解消すべく、テニスハードコートでの定期的なピックルボール普及活動を開始
・2019年11月04日:日本ピックルボール協会の協力でピックルボール体験会を開催
・2020年02月08日:常設ピックルボールプラクティスコート設置
・2020年05月23日:レイムにて2日間に亘り開催予定だったピックルボールジャパンオープン2020がコロナ禍により中止
・2021年05月07日:日本ピックルボール協会にレイムピックルボールクラブとして正式加盟
ピックルボールとは
ピックルボールは、ジュニアからシニアの幅広い年齢層で遊戯〜球技〜競技へとステップアップしやすいのが特長です。
未経験の方でもレクチャーを受けると小一時間程でラリーが出来る様になり、「簡単に始められる」「すぐにゲームが楽しめる」更には「競技として取り組みたくなる」スポーツです!
バドミントンコートとほぼ同じ大きさのコートで、卓球のラケットにも似た板状のパドルで穴あきのボールを打ち合う様子は「テニスに近いスポーツ」とも言えます。
サーフェスはハードコートもしくはアリーナ床を使用します。
「pickle」には「漬物 (ピクルス)」だけでなく「いたずらっこ」という意味もあり、その言葉から想像される通り、プレーする毎に好奇心が掻き立てられ「楽しさが増えて行くスポーツ」でもあります!
ピックルボールの最大の特徴はボールがプラスティックで穴があいていることで、 これによりボールが空気の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まる為、子どもから大人、シニアまで一緒に楽しむことが出来ます。
競技ルール、コート規格も皆で楽しめる様に工夫されています。