小林です。
テレビでも紹介される「テニスで長寿」。
このHPにもテニス事業協会のポスターを大きく張っておきました。
10項目よく読んでおきましょう。
さらに今日は、じゃあどうやってテニスしたら効果が高いのかって、3つほどポイントを絞って書いておきます。
1番目は運動の量と質。このテニス10の ①にもある通り、テニス時間の消費カロリーは580から870カロリー。
ランニング(ちょっと強めジョギング)で700カロリーですから結構な量です。
でさらには、ここに酸素を使う運動と使わない運動が不定期に繰り返されます。
これが、結構重要です。ランニングとかだとずっと有酸素ですね。テニスはそれが不定期です。
れこれの調整を繰り返すことが、体の調子を整える機能向上になるそうです。
だから、相手に振り回されてハーハーと呼吸が上がった際には、呼吸を落ち着けて次のプレーに入ることが大事です。
壁打ちなどの練習も300回とかがむしゃらにやるんじゃなく、10球くらいで落ち着けてやる方がいいですね。
心拍数もある程度の上昇でまた下げるって繰り返すところがミソのようです。
こういった習慣のある人は、心臓も強くなってるそうです。
いいですね。テニスって。
話が長くなりました。
ポイント2番 3番はまた明日。
毎日雨ですね。残念です。
軽く(ビュンビュンやっちゃだめですよ)素振りでもして、ちょっとイメトレして
今夜は休みましょう。
「テニスの効用トップ10」
01)ダイエット:シングルスで 580〜870カロリー消費
02)長寿:週に3時間のテニスで心臓病のリスクを56%低減
03)心臓・筋肉・骨の強化:テニスプレーヤーは心肺機能の低下リスクが最も低い
04)反射神経が発達:テニスをやって機敏に、バランス良く
05)ストレス解消:身体的・メンタル的なチャレンジで、ストレス耐性がアップ
06)脳力アップ:プレー戦略は脳の活性化をもたらす。テニスをやる子は成績向上
07)問題解決力習得:幾何学と物理学を駆使したコース戦略は、他にも応用場面多し
08)家族や友人との交流:年齢にかかわりなく、気軽な準備で皆の団らんを
09)スポーツマンシップの涵養:ダブルスや団体戦を通して良きチームプレーヤーに
10)社交的生活:テニスをやって「明るく」「ポジティブ思考に」
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